アルパカ

・山古志

 

 

小千谷インターから15分ぐらいで到着。

 

高速使えばトータル1時間ちょっとで行けるんだな。

 

 

 

 

目的はアルパカ牧場。

 

 

しかしあんまり山古志はアルパカを推してないのか看板とかはあんま出てなかったｗ

 

錦鯉とか牛の角突きの看板がいっぱい出てた。

 

 

アルパカ目的なら事前にちゃんと場所確認していった方が良い。

 

 

 

 

9時過ぎになんとかアルパカ牧場に到着。

 

 

その時はまだ俺とマイクロバスの団体の客が来てたぐらい。

 

でもその後30分ぐらいしたらもう10台ちょっと置ける駐車場がいっぱいに。

 

 

あそこ埋まったらどこ停めれば良いんだろう。

 

やっぱり早めに行くのが良いと思う。

 

 

 

 

で、肝心のアルパカ。

 

 

うん、良い珍獣っぷりだった('ω')

 

首の長いヤギというか、モコモコのラクダというか。

 

 

一応ラクダの仲間らしい。

 

 

大きいのは人間の大人よりでかいくらいに結構な迫力ｗ

 

子供も居てそっちは小さくてかわいい。

 

 

 

そして結構色にバリエーションが。

 

 

白、白茶、茶、紺と。

 

やっぱり白系のがかわいかったかな。

 

 

茶はチョコレートレベルにまで濃い色だった。

 

紺も黒に近いぐらい濃い。

 

 

しかし染色しにくい色だから白系以外は絶滅も心配されてるんだと(；´・ω・)

 

 

国際的なアルパカの団体によると一応25色存在してるらしいｗ

 

 

 

人馴れしてるからか逃げないし柵越しに触れる事も余裕で出来た。

 

100円の餌を買ってあげると更に柵からクビをはみ出してくるｗ

 

 

やはり毛が良い手触り('ω')

 

 

流石高級なコートやニットの素材にもなるアルパカ毛。

 

 

毛色による手触りの差は特別無かったｗ

 

 

 

あとは土産コーナーも一応あった。

 

 

キーホルダーとかぬいぐるみとか適当なグッズ。

 

それとアルパカの毛を本当に使った高級グッズもあった。

 

 

本物のアルパカの毛を使ったぬいぐるみは7500円とか（笑）

 

流石にためらわれる価格ｗ

 

 

奥の方にしまってあったのちらっと見えたけど手袋だか靴下だかもあったみたい。

 

そっちは今思ってみるとちょっと欲しかったかも。

 

 

いくらか分からないけどｗ

 

 

ってかアルパカ牧場は油夫っていう地域の集落センターも兼用になってて、

 

アルパカ系のお土産コーナーに地域特産の芋とか野菜がたくさん並んでたｗ

 

 

むしろそっちがメインなのかもしれん。

 

 

地元のお年寄りっぽい人が野菜を結構買ってた。

 

 

 

 

山古志のアルパカ牧場は5月～11月までらしい。

 

 

今年中に見に行きたい人はもうあんまり期間が無いので早めに行くのがおすすめ。

 

結構な山の中なんで、この季節は紅葉も綺麗で行くのには良い時期かも。

 

 

肝心のアルパカ自体は夏までに毛を刈っちゃうんで、

 

フワモコ具合を堪能したいなら5月とかに行くのが良いのかも。

 

 

今の時期だと毛量はそれほどでも無かったな。

 

 

逆に毛を刈りとったすぐ後なんかを見るのも面白そうだなｗ

 

 

季節に合わせてあと2回ぐらい行きたいわ('ω')